Warning: Use of undefined constant ddsg_language - assumed 'ddsg_language' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/shibabiz/eastwesttrends.com/public_html/wp-content/plugins/sitemap-generator/sitemap-generator.php on line 45
お~いお茶375ml入り瓶が1本1080円の時代が来た!伊藤園の戦略 | カメさんの頭ン中

カメさんの頭ン中

*

お~いお茶375ml入り瓶が1本1080円の時代が来た!伊藤園の戦略

   

日本人がこよなく愛するお茶。その値段は安いものから高いものまでいろいろである。急須を使って飲む以外に、スーパーやコンビニではペットボトルのお茶を販売していることから身近な飲み物として利用している人は多いだろう。サイズ展開も広く、価格設定も場所により異なるが150円前後の価格設定である。ペットボトルのお茶といえば伊藤園は今年2015年緑茶飲料発売30周年を迎える。「お~いお茶」はブランド化している。

伊藤園のペットボトルのお~いお茶シリーズ

伊藤園はこれまで、そして現在様々なお茶の味を発売している。よく見かける商品は下記4種類であろう。

お~いお茶 緑茶

お~いお茶 濃い茶

お~いお茶 ほうじ茶

お~いお茶 玄米茶

季節によって季節限定版が発売されたり、パッケージが取り替えられたりしているが、基本路線は上記4種類だ。そしてサイズ展開は525ml、345ml、275mlと展開され、またペットボトルのみならず缶でも販売されている。日本中に「お~いお茶」という言葉が身近な言葉としていき渡っている。

「瓶 お~いお茶 玉露」l入りが1本1080円が発売される

この値段には正直驚く。ペットボトルではなく瓶で販売というので見た目にも贅沢なお茶のイメージを消費者に植え付けるが、内容量が375mlと少ない。スーパーやコンビニで発売されるが1本1080円という値段にどれくらいの消費者が集まるだろうか。このお茶の製造にはうまみ成分の「テアニン」を多く抽出し、さらに渋みや苦みを抑えた味に仕上げてる。伊藤園はこれまで「お~いお茶 今年一番初摘み新茶 瓶 375ml」という商品を完全受注生産制度で発売しており、豪華なパッケージは今回発売する「瓶 お~いお茶 玉露」とぼぼ同じだ。そして容量も同量である。瓶を使っていることを考慮すれば、それなりのコストがかかっているため安く発売はできないが、これは毎日というより、贈り物などに利用されそうだ。だがここまで高いと、どんな味がするのか一度は飲んでみたくなる消費者の心理をうまく掻き立てているともいえる。この価格設定が吉と出るか凶と出るかは楽しみだ。

ペットボトルのお茶の安全性

それでも多くの人には瓶よりペットボトルのお茶のほうが馴染みがあるだろう。価格設定も身近な値段だ。しかし実際には使われているペットボトルのお茶の主成分は茶葉を摘み取った後の茎の部分が使われており、捨てるしかない部分を使用しているということもよく耳にする。また、防腐剤も使われていることもよく言われている。確かに店頭で販売されているお茶の色が時間がたっても変わらないのは不思議である。自宅で急須を使ってお茶を入れた人はわかるだろう。しばらくするとお茶の色が変わる、これは当然の変化である。しかし販売されているペットボトルのお茶の色や味がが変わらないのは、着色料、香料や添加物が入れられているため味や風味を維持できていると考えられる。

ペットボトルのお茶の値段のつけ方秘密

要は需要と供給の原理である。生産コストと流通コストと商品の維持費用が計算されていると考えられる。値段を安くしないと売れない商品と値段を下げなくても売れる商品の違いである。冬に500mlの冷たいペットボトルのお茶より、275mlや325mlのペットボトルのお茶のほうが売れる。量と値段の関係をみると明らかに加温されたお茶のほうが高い。それでも値段の少し高めの暖かいペットボトルのお茶の方が売れるのはこうした理由からである。基本的にペットボトルのお茶の原料は無料に近いくらい安い。上記に述べたように茎の部分が使われてることが多く、費用はあまりかからない。しかし、ペットボトル自体の費用は冷蔵庫に耐えられるペットボトルと加温に耐えられるペットボトルでは当然生産コストに差が出る。そして加温しなければならない手間がかかる。よってスーパーやコンビニの1本当たりのペットボトル飲料販売に対する利益を考えると、冷たい状態あるいは冷蔵庫にも入っていない通常の500mlのペットボトルの飲料水の販売利益のほうが高くなるケースが多い。

まとめ

いかがでしたか?身近なペットボトルのお茶だが、1本375mlを1080円出して購入するには少し勇気がいる。希少価値を高めようとしているとも思えるが、この値段設定がどんな結果を出すか非常に興味がある。飲んで「あーやっぱり値段が高いだけある」と感じるか「これが1080円もするか」と愕然とするかは個人の嗜好によるところだ。だがここまで値段を引き上げられると飲んでみたい気もするが、頻繁には購入できる価格ではないと思うのは私だけであろうか。

 - 生活