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スナメリの特徴 | カメさんの頭ン中

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スナメリの特徴

      2015/10/06

大阪湾でスナメリ20頭で群がって泳いでるという。スナメリはイルカに属し日本近海の内湾に生息する小型のイルカ。他のイルカに比べて神経質なイルカで知られている。くちばしがなく、背びれもない。よく水族館で見かけるイルカのようにジャンプしたりはしないが、顔を正面から見ると、口を開けていても閉じていても笑っているような顔をしているので愛嬌のあるかわいいイルカである。

スナメリ 笑い顔

イルカは寝ながら泳ぐ

イルカは寝てても泳ぐのである。この時イルカの右脳か左脳かどちらかが働いていてエコーロケーションを行っているのだ。このエコーロケーションとは周囲の状況を把握するために使っているイルカの持つ特殊な能力のことである。イルカはもともと視力はいい。しかし水の中ではよく見えていないのである。そこでエコーロケーションの出番というわけだ。エコーロケーションの仕組みは、言い換えれば魚探知機だ。物体までの距離や大きさを認識する能力である。そのため、寝ていても周囲の魚や岩にぶつかることがない。

スナメリのコミュニケーションの取り方

イルカが音を出してコミュニケーションをとっていることはよく知られている。よく知られているのは以下3つ。

  1. 「ホイッスル」主に仲間同士のコミュニケーションに使う
  2. 「クリックス」エコーロケーション
  3. 「層状音」敵を威嚇したり、興奮したりするとき出す音

 

イルカ発する音「ホイッスル」や「層状音」は人間にも聞こえる。しかしスナメリは「クリック」しか使わないといわれている。つまり人間には聞こえない音でコミュニケーションをとっているのがスナメリである。通常、人間の耳に聞こえる領域は20Hzから20kHzだ。(個人差はある)しかしスナメリは120kHz以上の音をだし、それを把握するのだ。人間にしてみればもう超音波の域である。だからスナメリが群れで泳いでいて、何の音も出していなくても不思議ではない。スナメリ同志ではちゃんとコミュニケーションをとっているということである。

イルカは群れを作って移動する

イルカはチームワークに優れている。イルカの敵であるサメなどを見つけると、一番最初に見つけたイルカが他のイルカたちにそれを知らせる。尾びれをバタバタさせて水面をたたくのである。また、子供が生まれたらみんなで育てようとする。母親が出産で疲労している場合は他のイルカが赤ちゃんを水面に押しあげて呼吸を手伝ってあげるのだ。また、敵が周囲にいる場合は赤ちゃんイルカを囲むようにして群れを作る。大きいイルカが体当たりして敵から守ることもあるのだ。一人だけ逃げようなどとすることはない生き物である。凄い生き物だ。人間の私たちが学ぶべきところだ。これくらい仲間意識が強いイルカなので、魚(餌)をとるときも一人占めはしない。みんなで魚(餌)を挟み撃ちして確保する。強くて大きいイルカが一人占めするようなことはないのだ。

まとめ

いかがでしたか?イルカなど海の中に生息する生き物はその生き方そのものは昔も今も変わらない。時間と共に変わっていくのは人間だけなのかもしれない。人間は欲や願望がどんどん膨らみ、それを得るのと引き換えに大切な何かを知らないうちに失くしてしまっているのかもしれない。

スナメリ 顔 アップそれにしても愛嬌のある顔ですね。

 

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