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民間療法の良し悪しの前に納得する治療方法が最善の方法 | カメさんの頭ン中

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民間療法の良し悪しの前に納得する治療方法が最善の方法

   

川島なお美が9月24日午後7時55分、都内の病院で胆管癌で亡くなった。久しぶりに公の場面に姿を見せた彼女の痩せ細った姿に大勢の人が目を疑ったのは最近のことだ。2013年の夏ごろに受けた人間ドックで肝臓に小さな腫瘍が見つかったのだ。しかし忙しい彼女は悩みぬいた結果、翌年の1月(2014年1月)に手術をすることに決めたのだ。この時すでに余命宣告(1年)を受けていた彼女。彼女の夫と親交のある山田邦子の夫、そして山田邦子は鎧塚さんが「(腫瘍が見つかった)7月から1月までが悔やまれると言っていました。早く(病院に)行けばよかったと…」と肩を落として言葉にしている。彼女は昨年2014年1月に手術を受けている。

余命宣告

多くの場合がん治療には抗がん剤治療が選択される。そしてそれがもたらす多くの副作用は誰しも知るところだ。余命宣告された人がその後どのような治療の選択をするかは本人の自由である。健康な人にはわからない「生きる」意味、そして「生き方」は人それぞれ違う。彼女は病名や余命宣告をされたとき想像もつかない苦しみを味わったに違いない。それは信じたくない、受け入れたくない事実と受け入れなければならない現実の狭間で治療方法を早急に決めなければならない状態にいたのだ。

抗がん剤治療の拒否

抗がん剤治療をすれは100%治るなどとは決して病院側は言わないはずだ。しかも余命1年といわれた状態でつらい抗がん剤治療に時間を費やすことが本人にとって必ずしも一番の方法とは限らない。こういう状態のとき人は、良いといわれることは何でも挑戦して生きるために必死になりやすい。川島なお美が民間療法を取り入れていたようだがこれが良い悪いという前に、彼女がそうしたかったという彼女の意思、選択、希望、期待、納得に着目すべきだ。もちろん家族や周囲からすれば亡くなってしまった今となっては抗がん剤治療を拒否したことへの後悔はあるかもしれない。しかし、身体的に苦しむのは家族や周囲ではなく本人である。残された時間を病床でつらい治療にあたることを選ぶか、それとも本人が納得できる他の方法を取り入れるか、それは本人の自由である。本人の人生なのだから。

Quality of life「生活の質」

彼女はつい最近まで公の場に姿を見せ、彼女らしく綺麗に着飾った姿で笑顔でいた。体こそはかなり痩せ細ってしまったが、1秒1分と生きている実感を味わっているかのような印象をもつ。きっと心の中は不安や恐怖、希望などで葛藤の毎日だったに違いない。しかし彼女は最後まで彼女らしくいたかったのだろう。そして大好きな夫のそばで笑顔でいたかったのだろう。

まとめ

余命宣告を受けた本人はもちろん、その家族も精神的に辛い時間を送ってきたに違いない。しかし彼女の人生の舞台の幕のおろし方は女優らしくできたのではないかなと思う。最後はワイン色のドレスを着せた川島なお美の夫、彼の心は悲しみ、後悔で今はいっぱいだろう。しかし彼がいたから川島なお美は彼女らしくいられたのかもしれない。心からご冥福をお祈りしたい。

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